20251113-15:2泊3日 台北旅行:WayV CONCERT TOUR [NO Way OUT] in TAIPEI

今夏、親の顔より見たWayV(威神V)。ソウル、名古屋、大阪、福岡(+SMTOWN LIVE東京)、ほぼ毎週のように威神Vの姿を見た夏、例年より腕の日焼けがひどいのは、絶対に威神を見に各地を歩き回ったせい。「出口、ない(by ヤンヤン)」と思われた[NO Way OUT]の出口として、台北公演に行った。

  • (参考までに)公演会場・入場・発券など
  • 雑感および思想──"But in the end, simply existing triumphs over everything"
  • そのほか、台北公演のこと
  • 以下、旅行記
  • 閑話休題──透明雑誌 from 台湾とわたし
  • 3日間で食べたもの

(参考までに)公演会場・入場・発券など

  • 公演会場は淡水信義線の台北101/世貿駅を出てすぐの台北國際會議中心(TICC)。淡水信義線は台北駅(台北車站)を通るので、アクセスに困ることもなさそう。
  • 会場はものすごい勾配。この勾配を上り降りして客降りをしていた威神のみなさん、もしかして結構大変だったのでは……と振り返って思う。
  • 学会などでの利用を想定してか、一席一席に引き出し式のテーブルが設置されていた。ペンライト、ボード、撮影用Galaxy、iPhoneと手元の入れ替えが忙しいオタクにも便利だった。隣席の子がテーブルの存在に気がついた瞬間、わたし含む周囲の人々がわらわらとテーブルを引き出していた。
  • 1週間前になっても当日の集合時間などが公示されず、不安になる。公示は公演2日前。サウチェ後から開演までは2時間あるが、再入場は、「VIP Package ticketholders can stay in the auditorium after Soundcheck Event」となんとも曖昧な書きぶり(結果、再入場は可能。一時退場時に、ライブハウスでよくある、手の甲にスタンプを押された)。
  • チケットは台北市内のコンビニでの発券。座席チケットとVIPチケットの2枚が発券され、会場でまずはVIPチケットを提示して特典の引き換え。特典にはフォトカードがランダムで1枚封入。
  • 入場時は、パスポートと座席チケットを提示して本人確認を経ての入場。再入場時は、手の甲のスタンプの確認のみでチケットの確認まではされなかった(一時退場時に「チケットは持ってますか」と聞かれた気はする)。

雑感および思想──"But in the end, simply existing triumphs over everything"

今回のツアーのVCRに「But in the end, simply existing triumphs over everything(結局、存在することだけがすべてに勝利する)」とある。VCR内でのこの言葉の意図はわからないけれども、「存在ありき」というのは2月のソウル公演を見て、強く頭に残っていることだった。多分厳密には全然違うとは思うけど、「実存主義」という言葉が頭から離れなかった。存在にもともと意味や役割があるのではなく、まずはじめに、ただ、現実に「わたし」という存在があるだけ。確かなのは「存在」だけ。

韓国事務所がつくった中国で活躍する多国籍グループ──明確な使命がありながら、立場の複雑さや道のりの困難があるなかで、それでも威神Vが威神Vとしてステージに立つこと。まず、威神Vとして「存在」せんとすること。

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250412-0413 2025 TEN CONCERT 1001 MOVEMENT STUNNER

わたしがいまいちばん応援している、テン(威神V/NCT)のはじめてのコンサート、TEN CONCERT [1001 MOVEMENT STUNNER]のソウル公演に行った。「ファンコン」として昨年に単独公演はあったけれど、コンサートとしては初。このあとに予定されている日本公演とはツアータイトルが異なるので、おそらく演出が違うものになることにも後押しされ、行くことを決めた。

■雑感──Nature Phenomenonとしての"TEN"

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会場のスクリーンに映るのは、電気を帯びた「STUNNER」の文字。開演後のステージでは、レーザーが放たれ、テンさんの手からはマジックのように飛び出す火、水槽にたっぷりと湛えられた水。ほかにも、シャボン玉が舞い、霧がゆらゆらと揺れ、スクリーンの中には海と波と緑と花があった。2日目のアンコールで登場したテンさんが着ていたのは、メインビジュアルで着用されたお花でいっぱいのジャケットだった。舞台にあふれる有機的な自然のイメージに、自然が生んだ万物のすべてがテンさんのためにあるような気さえしながらステージを眺めていた。

眺めているとふと、テンさんが放出するエネルギーは、そうした自然現象のエネルギーに似ているような感覚を覚えた。ネイチャー・フェノメノン。電気や光、火に水、運動、それ自体が「エネルギー」である現象。花が咲き誇るような生命力。

ダンスをはじめとするステージ上のふるまいは、もちろんそこにテンさんの意思があるわけだが、テンさんの動きを見ていると「そうなるべくしてそう動いている」感覚を受けることがある。それこそ、電気や光、火、水が周囲の影響を受けながら自在に形を変えるような、有機的で自然な動き。音楽にあわせて迷いなく動く身体に見惚れていた。

いちばん応援している人ゆえになかなかテンという人を言葉にすることが難しいのだが(だって、届けるべき表現はすべて身体で示されているから。言葉では全然追いつけない)、それでもすこしだけ、テンという人の表現の芯を垣間見れたようなファースト・コンサートだった。

■雑感2──The brilliance my eyes captured

テンさんの腕には「YOU ARE THE LIGHT, YOU HAVE TO BURN」のタトゥーがあって、ときおりテンさんは、冗談めかした場面でもそうでなくても、「テンが光になってあげる」と話してくれたりする。(初日が雨模様だったので、その日の夜、「太陽のかわりにぼくが光をあげます」と笑いとともに送られたbubbleに泣いた)

「自分は光だ」というその自覚をとても敬愛しているから、「ON TEN」で笑いながら"yeah, I'm shining!"って吠えるテンさんがほんとうにかっこよくてうれしくて痺れた。衣装の多くがキラキラと光っていたのも、光景として美しかったし、「光」のイメージを強固にさせるようでとても素敵だった。

お花のジャケットを着て「Paint Me Naked」を歌うテンさん、最高だった。会場の歌声を聞いて笑うテンさんのきらめきが忘れられない。

1曲目「Nightwalker」から銀テープが飛び出すし、「STUNNER」で青、「Water」で銀(どの曲か定かではないけど赤も!)と、たくさんの紙吹雪が舞うのもうれしかった。本物のシャボン玉の中で「Lie With You」を歌うテンさんは驚きと夢。

小難しいことは置いておいても、好きな人がかっこいい曲のなかで歌って踊る姿を、シンガロングしたり体を揺らしたりしながら見られるのは、むちゃくちゃ楽しい時間。音楽ってコミュニケーションだな、とあらためて感じられて幸せでした。

いつでもどこでも、幸せでいてください。I love this world, because you're in it.

わたしの両目がとらえた輝き

WayV CONCERT [ON THE Way] in SEOUL/ファイナル後の雑感

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WayV CONCERT [ON THE Way]がフィナーレを迎えた。開幕の名古屋から神戸、バンコク、ソウルと足を運んだのは、とてもシンプルに「威神Vの表現を見たい」というそれだけだった気がする。

その気持ちを振り返って紐解いてみると、自分の言葉で、自分の腑に落ちる表現で、威神Vの表現の核を感じとりたい、という思いだったように思う。「好き」が先行して興奮のあまり掴みあぐねている核を、そして、初めての単独コンサートを通して、彼ら自身が形成していくであろう核を。

WayVは「We are your Vision」の頭文字であり、威神Vは「神の如き威力」。ツアータイトルにある「Way」という単語を意識する機会は(個人的に)少なかったのだが、たしかに威神は「Way」のグループなのかもしれない。それも意図せずして(ここは知らない、意図していたのかもしれない)。道がないなら自分たちで道をつくるチームであり、道が閉ざされてもいつでも前を見て、異なる方法を見つけてきたチーム。

威神として用意された青写真が見えなくなったあと、威神は新たな青写真を描くことを諦めなかったし、そんな彼らの姿が周りを鼓舞して、周りも巻き込んでふたたび青写真を描くエネルギーとなったのかもしれない。充実した2024年だった。

どのグループにも言えることだが、重ねてきた活動こそがグループのアイデンティティを築いていく。クン、テン、ウィンウィン、シャオジュン、ヘンドリー、ヤンヤンという実存と、それぞれが意志で選びとる(ステージ上、アイドルとしての)行為が、WayV / 威神Vの輪郭を形づくっていく。威神Vの歩みが威神Vになる。威神Vだから威神V。実存こそが意味。なんて美しい存在のあり方なんだろう。

あなたたちの歩んできた道を、絶対に正解にします。だから、やりたいこと全部やりましょう。We gon' be alright!

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202411:2泊3日 タイ・バンコク旅行 - WayV CONCERT[ON THE Way] in BANGKOK

11月上旬、タイのバンコクにWayV(威神V)のコンサート[ON THE Way]を観に行く。1か月前に急遽、行くことを決めた。きっかけはチケットの販売状況に余裕があったからだけれど、結局は「[ON THE Way]がまだまだ見たいという一心(日本公演は9月末で終わり、ソウルのアンコール公演はまだ発表されていなかった)。あとはもう「あなたのことが好きだ」とネギ(ペンライト)を振り、踊り、歌い、反応し、見つめつづけることで伝わればいいなと勝手ながら思う。たくさんの光に包まれて、WayVとして活動する時間が、この先もメンバー全員の人生を支えつづけるものであってほしいと願っている

とにかく、とても充実した3日間だった。2泊3日で超過密スケジュールなうえに、コンサート当日は幸いにもサウンドチェックに当選。市内から車で40分のインパクトアリーナで、終演まで8時間を過ごすことになった。友人と二人で、「これは3日間、朝から晩まで動き続けるしかない!」と意気込み、結果としてバンコクをダイジェストで最大に楽しんだ。友人は非オタクでありながら、当日までにメンバーの顔と名前を一致させ、セットリストを聴いて準備してくれたというありがたさ。受験勉強を思い出して「ガリ勉力」を発揮したらしい。

1日目──街のあちこちで見かけるTEN LEEに感激

上空から見たタイの整然とした街並みに驚く。旅のおともトレカ、NCT2023『Golden Age』期にバンコクで撮影されたテンさん(タイ・バンコク出身)とともに。

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