diary
5年ぶりぐらいに会う友人に誘われ、夏季休暇に釜山に行く。「今年はどこかでもう一度渡韓するか」とは考えていたが、思わぬ誘いでそれが実現し嬉しい。ひさしぶりにもかかわらず、会った瞬間から大学時代の空気にするりと戻る。大学時代なんてついこの前のこ…
テンさんのコンサートに行ったり、NCT DREAMのドーム公演に行ったり、釜山旅行に行ったりした。WayV(威神V)の念願の初単独コンサートの初日と2日目にも行った。あちこち移動しながら忙しく過ごす日々のなか、友人が旅立ったと連絡を受けた。 よく名前を呼…
8年ぶりにソウルに旅行に行く。いくつかの料理名くらいしか知識のなかった8年前とは違い、ハングル文字を読めるようになり、韓国で活動するアイドルを好きになり、大人になり、教養と知識がわずかながら増えた身で訪れたソウル。街の変化も伴って、まったく…
NCT 127 3rd Tour 'THE UNITY'の名古屋公演両日と、大阪公演初日に行く。テイルさんが怪我の治療で本ツアーは欠席、名古屋公演は両日ともにヘチャンが休演。ヘチャンの歌とダンスの音楽力(ぢから)、grooveを浴びることがコンサートに行く目的の大きな一つ…
SHINee WORLD Ⅵの名古屋公演に行く。 いまさらながらK-POPをこれほどまでに好きになった理由にはいろいろとあるが、SHINeeがかっこよかったこと、というのはかなり大きい。「Don't Call Me」のティザーイメージ、SF感覚、完璧なスタイリング。 www.youtube.c…
NCT U、NCT 127、NCT DREAM、威神V(WayV)の全20人が一堂に集う、「NCT NATION - To The World」の大阪公演に2日間行く(*テイルさんが怪我で不参加のため、公演は19人)。ものすごい熱と圧の公演で、2週間経ってなお、気持ちを引きずられたまま過ごしてい…
■6月上旬 THE BOYZ 2nd JAPAN TOUR「ZENERATION」の神戸公演に行く。「2023年はできるだけ軽率に現場に行く」が目標なので行くかどうかを迷っていたのだが、一般発売のありかを探す労力を惜しんでぐだっていたところに、たまたま後輩から空いた同行枠への誘…
WayV(威神V)JAPAN EVENT 2023「The FIRST VISION」(ぴあアリーナMM)に行く。これまで以上に気持ち的に「本気(ガチ)現場」のため、絶対に体調を崩せないプレッシャーや、新幹線遅延などのアクシデントへの不安を感じながら、この2か月ほどを過ごした。 …
■3月下旬 突然にWOODZにくらってしまう。これまでも「I hate you(난 너 없이)」のMVのスタイリングとビジュアルに「いいね〜」と思っていたり、新曲の「ABYSS(심연)」も曲だけは聴いていたのだが、ふと「ABYSS」のMVを再生し、本人による歌詞に気をとめ…
■2月18日(土) NCT DREAM「THE DREAM SHOW2: In A Dream」の京セラドーム追加公演に行く。NCT 127(イリチル)のときにも感じたことだけど、歌って踊る姿と表情に全部が表れている、と思わせてくれるパフォーマンスが嬉しい。音楽が彼らにとって楽しいもの…
■12月 ナンバーガールの解散に配信で立ち会う。メキメキに仕上がった演奏。この日のアヒト・イナザワのドラムの音で、この公演の仕上がり度合いを確信した。 回を重ねるごとに仕上がっていく、かっこいい音を出そうとするプレイヤーとしてのプライドが本当に…
■11月 友人とPavementの話をしながら、その場でチケットを確保する友人の横で「あとで取るわ〜」と後まわしにしたのが幸い。後日、近い日程でPhoebe Bridgersの公演が決まり、完全な日程のかぶりでNCT DREAMの京セラドーム公演が決まる。悩んだけれど、Phoeb…
■10月初旬 最近、アルバム単位で音楽を聴くのがアツい。あるいは、ライブやコンサートのセットリスト順のプレイリスト。というのも、プレイリストやRelease Radarを聞きながら、曲の途中で「次の曲へ」ボタンをぽんぽん押していることに気がついたから。曲の…
■8月 脳のキャパシティがいっぱいいっぱいで、思い出になるはずのことも思い出になる余裕がないまま、記憶の片隅に追いやられてしまう。目の前のことに心を砕いているうちに、気がつくとSMTOWNの配信日だった。スウォン公演は汗をびっしりかきながらWayVを見…
■6月末 NCT 127「NEO CITY : JAPAN - THE LINK」の京セラドーム公演に行く。律儀にコーディネートにグループカラーの黄緑(厳密にはネオングリーン)を入れてみたりした。 NCTを好きになったことではじめて覚えた感覚が、「人間の身体の自由さ」。「あらゆる…
■5月末 NCT 127の東京ドーム公演の配信を見る。配信でこれだけ食らっているのに、1か月後のわたしははたして……。一人だし、開演までどうして過ごそうかなーと想像を巡らす毎日。 この曲がすごく好きなので、セットリスト入りをしていてうれしい。 www.youtub…
■1月後半 WayV テンさんが過去にストーリーなどで流していた音楽を集めたプレイリストを眺めていると、Daniel Johnston「Some Things Last A Long Time」の文字が飛び込んできた。ソースをたどるべく怒涛の検索ののち、発見。 Daniel Johnstonのオール・タイ…
■1月はじめ 地元は年末から雪が降り続き、大晦日には60cmの積雪。冬と雪というと思い出す曲はThe Apples in Stereoの「Winter Must Be Cold」。雪の降る町に生まれたからこそ、愛着の持てる曲はいろいろある。 youtu.be 「SM TOWN LIVE」を見る。2021年のRed…
■12月12日 ゆっくりと起きて、美容院のために布団から出て準備。美容院までの道をNCT DREAMを聞きながら歩く。『Hello Future』はいいアルバム! 「リパケ」の概念、最初はめちゃくちゃ戸惑った。今年最後の美容院。どの友人よりも美容師さんに会う回数のほ…
■2021年のこと ドーピングのようにK-POPを聞いていた。元気がない日のブーストのようなイメージ。NCTの世界観、過剰でいい。あの衣装とメイクが日常の世界で生きたいのですが……という気持ちになる。その流れで、『PRODUCE 101 Japan Season2』を見始めてしま…
2020年の22曲。どの曲も流れ出すと「世界一好き!」と叫びたくなってしまう。焦点が定まらないままでも、目を伏せていても、白目を剥きながらでも、どこかを、誰かを見つめようと視線を投げかけるようなイメージを覚える曲。全部の曲がそうではないけれど、…
飾るレコードも秋仕様に。秋や冬になると、聞きたくなる英国のインディ・ポップたち。 似合わないと思いながら着続けている茶色のコートを今年の冬こそ買いかえたいと思いながら、コートの予算の数分の一もする香水を購入してしまう。Pixiesの曲名を冠した、…
やれるときに行動しておかないと、という思いから部屋に花をいけはじめた。部屋のあっち側に目をやれば、部屋ぼしの洗濯物がだらしない。レコードは最近レコード屋に行って見つけた大好きなアルバム、テレヴァぺ『永』。 7月、toddleの配信ライブを見る。ド…
いま、いちばん聞きたいものってなんだろうな、と思いながら、連休の時間を使ってボーッと考えていると、浮かんできたのはThe Flaming Lips『Yoshimi Battles the Pink Robots』だった。「Do You Realize??」の歌詞はいつ読んでも目頭が熱くなってしまう。そ…
最近、いちばん好きなバンドはBeachtape。新作『Bigger Picture』も全部の音色が大好き! てっきりアメリカのバンドだと思い込んでいたくらい、大好きなUSインディ(人によって思い浮かぶ音楽の違う用語だけど)の音が鳴っている。拠点はイングランドのブラ…
好きな人たち、曲名に「Girl」つけがちだな、と思って、Girlってついた曲を集めてて、ひさしぶりにこのバンドのことを思い出したけど、やっぱりむちゃくちゃ好き。2011年いちばん憧れたバンドだった。いまなにしてはるんやろう。 『Romantic Comedy』ってア…
仕事中に気が滅入ってくると、ネットショッピングに走りがち。最近はリアーナのコスメブランドを海外通販してしまった。気が滅入らない日はないから、もはや毎日のルーティーン作業。いつもどおりレコードショップのサイトでHeavenlyあたりを探していて、「S…
Heavenlyはずっと味方みたいな音楽だな、と思う。Heavenlyを聞いていると、友だちも知らない内緒話を音楽に聞いてもらっている気持ちになる。歌詞の女の子、めんどくさくて、かわいくて、でも、あっかんべーってしてる感じもあっていい。今日の気持ちはぜん…
beach fossilsのsomersault、2017年のマイベストなのですが、最近たまたまレコード買ったからあらためて聞いててやっぱり最高。音もいい! 2017年にこの音が鳴ってたこと、絶対に間違いじゃない!
💚💚 subsonic eyeのアルバムについてきたカードにあるコメント。 “These are love letters, exciting novels and sad short stories that we wish to share with you.” ラブレターを読んだり書いたときの、ワクワクする話を読んだり見たりしたときの、悲しい短…